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コラム|さいたま市北区宮原の歯医者・歯科で審美インプラント治療|関口デンタルオフィス埼玉

セラミックが変色したらどうする? リカバリー方法を徹底解説

  1. はじめに:セラミックは変色しないはず? セラミックが「変色した」と感じる原因とは? セラミックは、一般的なプラスチックや天然歯とは異なり、色が変わりにくい耐久性の高い素材です。しかし、次のような理由から「変色した」と感じることがあります。 1. 表面の汚れが付着する セラミック自体は汚れを吸収しにくいが、微細な傷や表面のコーティングが摩耗すると、汚れが付着...

インプラントが周囲の歯に負担をかける?正しい知識とリスク管理

1. インプラントは周囲の歯に影響を与えるのか?基本を知ろう   インプラントが天然歯と異なる点とは? インプラントは、人工的な歯根を顎の骨に埋め込んで固定する治療法であり、天然歯とは異なる特性を持っています。天然歯は、歯根膜というクッションのような組織に支えられ、噛む力を適切に分散させる仕組みになっています。一方、インプラントには歯根膜がなく、直接骨に固定されるため、噛む力の...

歯ぐきが下がって歯が長く見える… 歯周病の進行を止める方法とは?

  はじめに:歯ぐきが下がるのはなぜ? 歯ぐきが下がると見た目や健康にどんな影響がある? 鏡を見たときに「歯が長くなった気がする」と感じたことはありませんか?それは、実際に歯の長さが変わったわけではなく、歯ぐきが下がったこと によって、歯の根元が露出している状態です。歯ぐきが下がると見た目の印象が大きく変わり、口元が老けた印象になることがあります。 しかし、歯ぐきの後退は...

「神経を抜いた歯が黒くて気になる…」 セラミックでできる審美回復とは?

  1. 神経を抜いた歯が黒ずんでしまう理由とは?   歯の神経を抜くと何が起こるのか?歯の内部構造の変化 神経を抜いた歯は、生きている歯と異なり、血流が途絶えるため栄養供給が行われなくなります。 これにより、歯の内部組織(象牙質)が変化し、徐々に脆くなり、変色が起こるのです。 通常、歯の内部には歯髄(神経や血管)が通っており、栄養や酸素を供給することで健康な...

骨が薄い・少ない人必見! インプラント治療を成功させる方法とは?

  1. はじめに:骨が少なくてもインプラントはできる? 骨が少ないとインプラントは難しいのか? インプラント治療を検討する際、「骨が少ないとインプラントは難しいのでは?」と不安に感じる方は多いでしょう。確かに、インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込む治療のため、十分な骨の厚みや高さが必要です。しかし、「骨が少ない=インプラントができない」というわけではありません。 近年...

セラミック治療後のメンテナンス方法!歯科医が教える正しいケア習慣

1. セラミック治療後のメンテナンスが重要な理由 セラミックの寿命はケア次第で変わる セラミック治療は、美しさと機能性を兼ね備えた優れた治療法ですが、その寿命は日々のメンテナンス次第で大きく変わります。一般的に、セラミックの寿命は10〜15年 といわれていますが、適切なケアを行うことで、それ以上長持ちさせることも可能です。 特に、噛み合わせや歯ぎしり、日々の口腔ケアの習慣 がセラ...

インプラントとブリッジの選び方を徹底解説! 治療後の生活はどう変わる?

1. インプラントとブリッジの基本を知ろう ① インプラントとブリッジの構造と仕組み インプラントは、歯を失った部分の顎の骨に人工歯根(インプラント体)を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。インプラント体はチタン製で、顎の骨としっかり結合するため、天然歯に近い安定感を得ることができます。一方、ブリッジは、失った歯の両隣の健康な歯を支えにして、人工歯を固定する方法です。歯の欠損部...

自費の根管治療が選ばれる理由!保険診療との違いとメリット

1. 根管治療とは?歯を残すための重要な治療 ① 根管治療の基本:歯の神経を取り除く治療 根管治療(根管治療療法)は、歯の内部にある神経(歯髄)が炎症や感染を起こした際に行われる治療法です。一般的に「歯の神経を取る治療」とも呼ばれます。 治療の流れは、まず歯の内部にある根管を清掃し、炎症を起こした神経や感染源を取り除くことから始まります。その後、無菌状態にして根管内を密封し、最終的に被せ...

インプラントの寿命はどれくらい?長持ちさせるための秘訣とは?

  1. インプラントの寿命はどれくらい?基本的な知識 インプラントの一般的な耐用年数(10~20年以上持つことも) インプラントの寿命は、適切なケアと生活習慣によって大きく左右されます。一般的に、適切なメンテナンスを行うことで10〜20年以上の使用が可能ですが、場合によっては一生持つこともあります。インプラント体は主にチタン製であり、骨と強固に結合する性質(オッセオインテグレ...

銀歯とセラミック、どっちがいい?セラミックのメリットを徹底解説!

  1. むし歯の再発を防ぐ!セラミックの耐久性と精密な適合性 銀歯は経年劣化で隙間ができ、むし歯リスクが高まる 銀歯は時間が経つにつれて、摩耗や変形が生じることがあり、歯と詰め物の間に微細な隙間が生じることがあります。この隙間に細菌が入り込むことで、二次むし歯が発生しやすくなります。特に、金属の経年劣化によって詰め物が適合しなくなり、むし歯の再発を繰り返すリスクが高まるのが銀...

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