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歯周病と全身疾患②

 

関口デンタルオフィスです。
本日は歯周病と全身疾患についてお話します。

 

『3:骨粗鬆症と歯周病』
「骨粗鬆症ではないが、歯周病ではある人」よりも、「骨粗鬆症かつ、歯周病の人」のほうが、症状がエスカレートしやすいと見られています。

そのため、「骨粗鬆症は、歯周病の危険因子の一種である」と認識されています。
ちなみに、ビスホスホネート(骨粗鬆症の薬)を使っていると、歯科治療において顎の骨が壊死する可能性があります。

 

『4:肥満と歯周病』
脂肪組織から出る、炎症性物質の一種である「アディポサイトカイン」には、歯周組織の炎症を悪化させる働きがあるのではないかと見られています。

また、歯周組織から出る、「サイトカイン」は、インスリンの機能を鈍らせて、肥満を招くと言われています。

 

『5:関節リウマチと歯周病』
「関節リウマチになっている人」は、そうでない人よりも歯周病に見舞われやすく、エスカレートもしやすいと見られています。

また、「関節リウマチの症状」と「歯周病の症状」には共通している部分がたくさん見受けられます。

それから、歯周病原細菌の一種である「ポルフィロモナスジンジバリス」の有する酵素が、関節リウマチの発生・悪化の因子になるのではないかとも言われています。

 

『まとめ』
全身疾患を防止するためには、歯周病に気を付けなくてはなりません。
心配な方はすぐに歯科医院で診てもらいましょう。

 

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

さいたま市北区にある歯医者・歯科
『関口デンタルオフィス』
埼玉県さいたま市北区宮原町4丁目134−24
TEL:048-652-1182