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関口デンタルオフィスです。
本日は知覚過敏についてお話しします。
歯が冷たいものにしみることはありませんか?
その背後には「知覚過敏」という状態が隠れているかもしれません。
知覚過敏は、歯の神経が外部の刺激に敏感に反応する状態を言います。
歯は本来、エナメル質という硬い層で覆われ、神経への刺激から保護されています。
しかし、このエナメル質が薄れると、下にある「象牙質」という部分が露出。
この象牙質には細かな管が通っており、これが外部の刺激を神経に伝え、痛みとして知覚される原因となります。
知覚過敏でよく見られる症状は、以下の通りです。
虫歯との違いは、虫歯は進行すると常時痛むのに対し、知覚過敏は刺激を受けたときのみ痛みを感じることです。
知覚過敏を引き起こす原因は以下の通りです。
知覚過敏は、歯のエナメル質が破壊されることから始まります。
その原因を理解し、予防や適切なケアを行うことが重要です。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
さいたま市北区にある歯医者・歯科
『関口デンタルオフィス』
埼玉県さいたま市北区宮原町4丁目134−24
TEL:048-652-1182