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関口デンタルオフィスです。
本日は親知らずを抜いてからの注意点についてお話しします。
4:歯を抜いてから7日間は抜いた場所のブラッシングをしない
ただし、その他の場所は普段通りにブラッシングしてください。
口内の清潔をキープすることが重要です。
5:過度な運動、長風呂、アルコールを避ける
血行が活発になると、腫れや痛みのリスクが上がります。
6:処方された薬は全部使う
抗生物質などの薬は絶対に飲んでください。
たとえ途中で痛みが消えたとしても、「感染を防止する」という意味合いがあるからです。
飲むことをやめると、抗生物質が効きにくい耐性菌ができたり、回復が遅くなったりする恐れもあります。
7:患部を過剰に冷やさない
冷やしすぎると血行が悪くなって、逆効果になるかもしれません。
ですから保冷剤を直に当てたり、凍らせたタオルを使ったりするのはおすすめしません。
冷えピタや適度に冷たいタオルを使うくらいに留めましょう。
■歯を抜いてからの腫れや痛みに関して
親知らずを抜いてから、腫れたり痛んだりする場合もあります。
特に歯茎に深く埋没していたのであれば、強い腫れや痛みが生じるかもしれません。
鎮痛剤の効果はすぐに出るわけではありませんから、痛みが発生してからではなく、麻酔が効いているうちに使っておくことをおすすめします。
そして腫れや痛みなどに関して心配なことがあれば、抜歯を行った歯科医院に相談することを強くおすすめします。
少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
さいたま市北区にある歯医者・歯科
『関口デンタルオフィス』
埼玉県さいたま市北区宮原町4丁目134−24
TEL:048-652-1182