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インプラント治療はやめるべき?ー失敗例と対策方法①ー

 

関口デンタルオフィスです。

 

インプラント治療によって失った歯を補うことができます。
ですが「インプラントはしないほうがいい」「失敗した」などの声があることは確かです。

そこで本日は、「インプラント治療の失敗例」について解説し、次回「成功させるための対策方法」について解説していきます。

 

『なぜインプラントはしないほうがいいと言われやすいのか?』

失った歯を補うための治療であり、具体的にはアゴの骨に人工歯根を埋めることになります。
そのため比較的大掛かりな施術と言えます。また、口の中の状態や、アゴの骨の量などによっては、インプラントができない場合もあります。

ですが通常の虫歯治療などと似たような感覚で施術をして、上手くいかなかった人が「インプラントなんてしなければよかった」などの口コミを残す場合が少なくありません。

インプラント治療には基本的に保険が効かず、治療費が高くなりますから、そのぶん後悔が強くなるということもありそうです。

ですから、まずはインプラントのメリット・デメリット、リスク、失敗例などを知って、その上で実行するかどうか決めることが大事です。

また、そのためには「分かりやすく、過不足のない説明」をしてくれるドクターがいる歯医者に行く必要があります。

 

 

『インプラント治療に関する後悔として多いもの3選』

「インプラント治療の失敗」は大きく3タイプに分けることができます。それぞれについて解説していきましょう。

 

1:施術の失敗

インプラント治療は「数ミリレベルのズレ」によって失敗してもおかしくありません。そのため緻密な診断とハイレベルな技術が欠かせません。

人工歯根を埋める「深さ」や「場所」がおかしいと、人工歯根とアゴの骨の結合に問題が生じて脱落する恐れがあります。
また、「埋め込むときに骨に不必要な負荷をかけてしまう」というケースもあります。

そして、「ドリルによってアゴの骨に穴を作る→人工歯根を埋める」という流れなのですが、このときに「骨の硬度を計算に入れずに処置を行い、摩擦熱で骨が火傷する」ことで、骨と人工歯根の結合が上手くいかなくなる場合もあります。

 

2:施術が終わってから腫れや痛みが発生した

一次手術(人工歯根を埋め込む施術)が完了してから、腫れたり痛んだりする場合があります。ただ、数日~1週間ほどでおさまるケースが大半ですから、基本的に心配は無用です。

ですが、腫れや痛みが酷かったりなかなか治らなかったりするのであれば、インプラント歯周炎を疑いましょう。インプラント治療では歯以外にも触れますから、感染予防などをしっかり行わずに施術をすると、感染症に見舞われる可能性が上がります。

 

3:想定よりもお金や時間がかかった

一次手術後、人工歯根とアゴの骨が結合するまでには数か月から1年ほどかかります。
そしてドクターから「結合までに○か月程度要します」などと事前説明があるはずですが、それよりも長くなってしまう場合もあります。

また、歯茎や歯のコンディションをチェックしながら治療を進めていきますから、所要期間の個人差は大きくなりやすいです。

このようなトラブルを防ぐためには、ドクターときちんと相談して、分からないことや不安な点があればその都度質問をすることが大事と言えます。

「このような初歩的なことを聞いて大丈夫だろうか」などと遠慮する必要はありません。なんでも聞いてくれる患者のほうが、ドクターとしても接しやすいことでしょう。

 

 

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

さいたま市北区にある歯医者・歯科
『関口デンタルオフィス』
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