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脳血管障害とお口の中の病気の関係

当医院のブログを見ていただきありがとうございます!関口デンタルオフィス院長の関口です。

今月は脳血管障害とお口の中の病気との関係についてお話していきたいと思います。

現在では色々な研究により、お口の中の病気が全身の様々な病気を引き起こす原因となりうることが分かってきました。

その中でも脳血管障害がお口の中の病気と関係があることが大阪大学の研究により明らかになってきています。

脳血管障害とは、脳出血と脳梗塞に分けられるのですが、脳梗塞は動脈硬化が最大の危険因子と言われています。研究によれば、その動脈硬化のリスクがお口の中の病気により上昇すると言われています。

では動脈硬化のリスク上昇の原因となりうるお口の中の病気とはなんでしょうか?

答えはA:歯周病とB:咬み合わせの状態が悪くなってしまっていることです。

A:歯周病に関しては、重度歯周病に罹患している人は歯周病に罹患していない人に比べてリスクが2倍以上

B:咬み合わせに関しては、歯がなくなり咬み合わせが崩壊している人は良好な人に比べてリスクが2倍

になる研究報告があります。

これは歯周病に罹患していて、あるいは咬み合わせが喪失すると咀嚼が困難となり、野菜・果物・魚介類の摂取不足となり、心疾患や脳血管障害になると考えられているのです。

歯周病は最近では早くて20代から発症してくることが分かっています。そして治療を怠ると、痛みを伴わず何年間もかけて徐々に重症化します。このブログをお読みいただいた方で1年以上歯科医院を受診していない方は是非一度歯周病の検査を受けていただくことをおすすめいたします。

生涯に渡りしっかり咬めるようにお口の中の健康を維持するには毎日のセルフケア・定期的な歯科医院でのプロフェッショナルケアが不可欠です!

当医院ではブログにて皆様に有益な情報などお伝えできたらと思っておりますので是非次回もご覧ください!

 

 

 

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