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子どもの歯周病感染リスクとその症状について|さいたま市北区宮原の歯医者・歯科で審美インプラント治療|関口デンタルオフィス埼玉

子どもの歯周病感染リスクとその症状について

子どもの歯周病感染リスクとその症状について

 

関口デンタルオフィスです。
本日は「子どもの歯周病感染リスクとその症状」についてお話しします。

 

子どもが歯周病に感染しやすいタイミングは、乳歯が生え揃う頃であると言われています。生後6か月までは歯周病にかかることはまずなく、乳歯が生え揃い始める2歳6か月までが特に感染しやすい期間です。

歯の生え方や歯並びが不安定で、歯垢が蓄積しやすいため、歯周病菌に感染しやすくなっています。

 

子どもの歯周病の症状については、成人の場合とあまり差がありません。ただし、子どもの場合は歯茎が腫れやすく、歯磨き後に出血することがあります。

しかし、症状が表れない場合も多く、見過ごされることがあります。子どもが歯周病にかかっている可能性がある場合は、一度歯医者で診てもらうことをお勧めします。

定期的な歯科検診も大切で、虫歯や歯周病、歯石などのトラブルを未然に防ぐことができます。

 

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

さいたま市北区にある歯医者・歯科
『関口デンタルオフィス』
埼玉県さいたま市北区宮原町4丁目134−24
TEL:048-652-1182

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