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虫歯治療の1つダイレクトボンディングについて|さいたま市北区宮原の歯医者・歯科で審美インプラント治療|関口デンタルオフィス埼玉

虫歯治療の1つダイレクトボンディングについて

こんにちは!院長の関口です。

今月は虫歯治療の1つダイレクトボンディングについてお話ししていきたいと思います。

ダイレクトボンディングとはコンポジットレジンといわれる光で硬化する樹脂を虫歯で穴が開いた部分に詰めて修復する処置を指します。以前にもダイレクトボンディングについてのお話はさせていただいておりますが、今回は実際に治療を行っているところを見ていただけたらと思っております!

<ダイレクトボンディングの実際>

それでは早速見ていきましょう!!

今回治療を行った歯は、真ん中の銀歯の治療のやり直しになります。

当医院では、もともと大きな金属が入っている場合は強度の問題などからダイレクトボンディングは行っておりませんので、適応か否かに関しては一度御来院いただくことをオススメいたします😊

まず麻酔をして銀歯を外し、虫歯を削り、ラバーダム防湿下にてダイレクトボンディングを行います。

ラバーダム防湿は、ダイレクトボンディングや根管治療・セラミック治療では必需品です!

ではここからはマイクロスコープ下にて充填している動画をご覧ください。

隣の歯はセラミックにて後で修復していますが、こちらが治療結果になります。

治療費は¥25,000(税別)〜

使用しているコンポジットレジンは強度、審美性の高い自由診療用のものを使用しており、天然歯を模倣しながら充填することで審美的でかつ咬み合わせも安定します。

また歯と歯の間をマイクロスコープにて過不足なく充填することにより適合がよく虫歯になりづらくなります!

治療費が保険と比べるとかかることが欠点ではございますが、長期に虫歯になるリスクを軽減できると考えております。

 

いかがでしたでしょうか?

今回は虫歯治療の選択肢の一つであるダイレクトボンディングについてお話し致しました。

お口の中のことでお悩みなどございましたらどんなことでもかまいませんので一度ご連絡ください。

今月もお読みいただきまして有り難うございました。

 

 

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