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こんにちは!院長の関口です。
今月は当医院で治療いたしましたセラミック治療についお話していきます。
患者様は全体的な治療をご希望で当医院にいらっしゃいました。
前歯の治療で重要なことは以下の通りと考えています。
①咬み合わせが安定している
②歯の形や色が周りの歯と調和しているか
③歯肉の形が調和しているか
④笑った時の歯の見え方(歯の長さ)
この症例の工程は以下の通りとなります
①仮歯を技工所にて作成、装着
②根の先に膿が溜まっていたので、神経の処置
③セラミックを入れるための歯の切削と仮歯の調整
④型取り・特殊なカメラでの色合わせ用の写真撮影
⑤技工所でのセラミックの作成
⑥セラミックセット
となります。
神経の処置が必要になると治療回数が多くなりますが、神経の処置が必要なければその後の治療回数は3~4回程度で済みます。
治療結果は以下の通りとなります。
下の天然歯と見分けがつかないくらい審美性が獲得できていると思います。
当医院では卓越した技術の技工士の方にセラミックの作成をしていただいているため、形や色合わせの修正も少なくて済むことが特徴です。
当医院でのセラミック治療は、虫歯や歯周病になるリスクを軽減や審美性の獲得を目指しております。
セラミック治療をご検討の方や、セラミック治療を受けたけど納得がいかないなどのお悩みをお持ちの方は是非当医院にご連絡いただけたらと思っております。
今月もお読みいただきまして誠にありがとうございます。