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カテゴリー: 院長ブログ|さいたま市北区宮原の歯医者・歯科で審美インプラント治療|関口デンタルオフィス埼玉

セラミック矯正は危険!!

こんにちわ!ラグビーロスにみまわれている院長の関口です💦 今月は先月お伝えした通り、最近CMでも流れているセラミック矯正についてお話ししていきたいと思っています。 セラミック矯正とはその名の通りセラミックという被せ物で歯並びを改善する治療になります。 セラミック矯正を行う場合の特徴は審美性を短期間で改善するということです。当然、歯並びが気になっている患者さんであれば、すぐにそのコン...

矯正治療は一生涯歯を残すために重要な治療です!

こんにちわ!院長の関口です。 今月は学術講演での発表がありましたのでその準備に追われていたり、ラグビーを見るのに必死になっていました💦 それにしても日本代表は本当に凄かったですね!あの必死にプレーする姿を見て感動しました!! 語り出したらラグビーの話題だけで終わってしまいそうなので今月のテーマに行きたいと思います。笑   今月は矯正治療の重要性についてお話しして行きたいと...

喫煙と歯周病の関係!

こんにちは!院長の関口です。 遂に待ちに待ったラグビーW杯が始まりました!大学時代にはラグビーを6年間しておりましたので日本で開催されることが楽しみで仕方ありませんでした😄始まる前は盛り上がるのか心配していましたが、視聴率も好評のようですしラグビーファンにとっては嬉しい限りです。ぜひ日本代表には勝ち進んでいただいてさらにラグビーを盛り上げてもらいたいですね! さて今月はタバコと喫煙...

日本人の歯は後進国レベル!!その3(皆さん気になる治療費の話)

こんにちは!院長の関口です。 今月の内容は治療費についてお話ししたいと思います。(皆様の最も気になる点といってもいいのではないでしょうか?) 正直申しまして私自身、日頃からこのような治療費の話を患者様にするのは非常にしづらい部分でもあります。 なぜかと申しますと、日本では自由診療=歯医者の金儲け・高いというイメージが根強くあるからです。 ただこの点に関して誤解されていることにより、お口の中の健康を...

日本人のお口の中は後進国レベル!!

こんにちは。院長の関口です。 今月は日本と他の先進国とのお口の中の違いについて少しお話ししたいと思います。 先日このようなテーマでテレビ放送されているのを目にしました! テレビでは外国人の方のインタビューで『日本人は口が臭いから電車に乗りたくない😰』などといった日本人の口臭が気になっている方が非常に多いということを言っていました。(来年オリンピックなのに・・・) 実際にパナソニック...

簡単に歯は抜かない!根の治療と再生療法で吸収してしまった骨を再生!!

こんにちは!院長の関口です。 今月は歯の周りの骨が溶けてしまった場合に行う処置の一例をお話ししていきたいと思います。 歯の周りの骨が溶ける病気には 1:歯周病 2:根の病気 3:歯周病と根の病気の併発 4:歯の破折 などが一般的に挙げられます。 その中で検査を行い、適切な診断を行なっていくことになるのですが、1から3番目の病気の鑑別が非常に難しい場合があります。 今回は3番目の歯周病と根の病気の併...

骨が少ない場合のインプラント治療とは(上顎:サイナスリフト編)

こんにちわ!院長の関口です。 今月はインプラント治療についてお話ししたいと思います。 インプラント治療とは歯を失った部位に他の歯を傷つけることなく、天然歯に近い状態で噛めるようにできる優れた治療一つで、歯を失った部分の骨に人工のチタンでできたインプラント(ネジのようなもの)を埋入する治療のことを指します。 そのため埋入したい場所に骨がない場合はインプラント治療を断念するか、あるいは骨造成といって...

米国式精密根管治療で再治療をできる限りなくす!

こんにちわ!院長の関口です。 今月は歯の根の治療(根管治療)についてお話ししたいと思います。 歯には一本一本神経(歯髄)が通っていて、歯の根の治療とはその神経を除去(抜髄)したり、あるいは除去した神経のお部屋が再び細菌よって感染した場合に行う処置(感染根管治療)のことを言います。 根管治療は元来治療が複雑なために成功率が低いとされておりましたが、現在では治療の方法(米国式精密根管治療:自由診療)...

歯がなくなった部位に自家歯牙移植!

こんにちは!院長の関口です。 今月はどうしても歯を抜かなくてはならない場合に、抜いた場所をどうするのかについての治療オプションについてお話ししたいと思います。 皆様は自家歯牙移植はご存知でしょうか? 通常一本欠損部位に対しては ブリッジ・部分入れ歯・インプラントが一般的(詳細は当医院の治療案内のインプラントに記載してございます)です。 が、ここでもしお口の中に親知らずが残っていたらその歯を使おう!...

認知症と歯周病の関係

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。院長の関口です。 今月は認知症と歯周病の関係についてお話ししたいと思います!   認知症は国家レベルの問題とされていることをご存知でしょうか?   厚生労働省は段階の世代が皆75歳以上になる2025年には65歳以上の5人に一人、約750万人が認知症になると試算しています。これは、埼玉県の人口とほぼ同じ数です。 そして『認知症にな...
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